中高年、目標ができたらやる6つのこと。

中高年になってくると、なんとなく毎日過ごしている方が多いと思います。

やる気や精力もだんだん減少傾向にあり、若いときのようにキラキラした思い

が心から消えてしまって、毎日すべきことが多すぎて、一日1日を大切に過ごすことを

忘れてしまいがちになります。本当に自分のやりたい事を、今一度、内面に

問いかけてみてください。 年齢には関係なく、夢や願望は持っても良いのです。

小さな目標をたてて願望を具体的に、叶えてみましょう。

  1. 願望は明確にする。
  2. その代償に何を差し出すかを決める
  3. 最終期限を決める
  4. 詳細な計画をたてる
  5. 以上を紙に書く 6、朝、起きた時、寝る時に声に出して読む。

1、願望は明確にする。

今、思っている夢や願望を紙に書き出してください。

金銭的なことや、行動や、美容でもなんでもかまいません。

2、その代償に何を差し出すかを決める

その願望や夢をかなえる為にあなたは何を差し出せますか?

時間はどのくらい?毎日何時間?月に何時間ぐらいですか?

お金はどれぐらいでせますか?

あなたを取り巻く環境をどれぐらい変えれますか?

3、最終期限を決める。

具体的に、今日から始めてどれぐらいの期間努力し続けられて

結果だすのにどれくらい待てますか?

4詳細な計画をたてる

最終的なゴールに行き着くまでに、4つほどのステップに分けて

小さなゴール設定をしてください。

その上で具体的なスケジュールをたてていきます。

1つのステップを準備→努力→結果として小さなゴールをクリアしていきます。

1つのステップに3週間以上かけない。

小さなステップで自分の思う結果が得られなかった時、その方法にはどこか無理があります

。再び考察して違うアプローチを試みてください。

PDCつまり、PLAN(計画)DO(行動)CHECH(チェック)を何度も試してみましょう。

5、以上を紙に書く

出来るだけ丁寧に紙に書き起こしてください。毎日、見えるところに貼る。

6、朝、起きた時、寝る時に声に出して読む。

毎朝、起きた時と、就寝する前に声に出して読んで見ましょう。

毎日それを意識して生活するようにします。

小さなことでも、自分の願望にプラスになるとこがあれば

張り出した紙にメモするようにしましょう。

子供じみたことだと、思われるかもしれませんが

年齢を重ねていくと、心にいだいた夢や目標が現実に覆い隠され

見えなくなって、見失います。生活や業務に追われ続ける日々の中で

執着して考えるという事がありません。

私も、新しい物事にチャレンジする時にこの方法で目標に小さな区切りをつくって

進めていっております。不思議にどんどんと目標が達成でき、日々の生活や

気持ちが豊かになり、どんどん自分を客観的に見られるようになり、思考することや

体力的、肉体的なこともコントロールできるようになりました。

私の場合は PDC、PLAN(計画)DO(行動)CHECH(チェック) を常に

早く回すように心がけております。そうすることにより失敗を未然に防ぎ

できること、できないことの判別、必要な情報、周りの人からの助言をもらう

タイミングをはかっています。

まずは小さな目標を立てて、達成する喜びを味わってみてください。

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