

40代50代になると、仕事面とか生活面で自身を失くしまうことが多くなり、
新しいことに挑戦しても自分はできないのではないかと思ってしまします。
ネガティブな思考がはじめる前から、心を支配して前に踏み出すことができません。
若い頃は、何でもできる不可能はないと挑戦し続けてきたが、世の中のしくみやルールを知るにつれて
いつしか思考が狭くなってしまっています。
自信とは自分を信じること
自分を信じきるためには
- 行動をはじめる。1歩踏む出す勇気
- 経験を積み重ねる。
- 失敗を繰り返しながら成果に結びつける
- 周りの人たちから認められ承認される
1から4まで到達すれば自信がついてきます。
行動を始めることをできる人は約50%程度でその中で経験を積み重ね持続できる人は,その中の約20%
失敗を繰り返し成果に結びつけ、周りから賞賛されるひとはまたそのなかの10%程度です。
思うように成果が簡単に上がるのであれば世界中の人が成功者になっています。
世の中の成功者が費やしてきた努力と経験は私たちの想像をはるかに超えます。
まずは行動を起こし、経験を積み重ねて、試行錯誤を繰り返していきましょう。
目標を持つことは大切なことですが、成果を望むのは経験値を十分にあげてからでも遅くありません。
「自信ある」「自信がない」はタダの思い込み。
「自信がある」というのは得意であるから「自信がある」と言うことです。
それは以前に経験していて、過程に起こることがすべて予測でき、
その対処方法も熟知していて幾度となく達成、成果を上げている。
「自信がない」は今まで経験したことがない、もしくは経験したことはあるけれど達成したことがない。
そこに至るまでに何が起こるか想像できない、それに上手く対処できるが不安がある。
と言うことです。言い換えれば経験しているかどうか違いだけで
ポジティブに考えるか、ネガティブに考えるかとだけです。
経験がない、達成したことがない未知の領域だからこそ、心おどるワクワクした気持ちで取り組めば
ポジティブな行動になります。
「自信がある」とか「自信がない」は思い込み、妄想にすぎない。
「自信がない」と言う思い込みと目標値の設定を高くすることで達成までに時間がかかったり、
目標までの道のりが険しく思えて、少しのつまずきでも心が折れて言い訳を探して辞めてしまう。
このようなことを繰り返していると、自分自身を信じけれなくなり、自信を喪失してしまいます。
目標を設定して行動を起こす。「もっと準備してから取り組もう」とか行動に準備期間は必要ありません。
そして経験を積み重ねることに重点をおき、結果に執着しない。
失敗も成果の過程に必要な要素であると考え、自分に落ち込まず、経験の積み重ねの継続をしましょう。
今から、はじめるならば成果よりむしろ経験値をあげる方が重要です。
失敗してもその行動を分析する方が成果を得るより重要なんだと考え、
気持ちを楽に取り組み継続させていきましょう。
自信をつけ、目標を達成する方法
小さな目標を設定して、積み重ねていく。
大きな目標を掲げてはじめると、困難に直面したときにいままでしてきた苦労や
これからの計画に大きく影響を与えてしまうと考えてしまいます。
大きな目標を小さな分けて目標を 分けてる
大きな目標を5~7つほどの小さなタスクに分けて目標を設定しましよう。
はじめから大きな目標を掲げてはじめると、困難に直面したときに
いままでしてきた苦労やこれからの計画に大きく影響を与えてしまうと考えてしまいます。
大きな目標を5~7つほどの小さなタスクに分けて目標を設定しましよう。
経験の積み重ねと、小さな達成感を積み重ねていき自信をつけて大きな目標に近づけましょう。