40代から始まるセカンドライフ

40代になると人生半分を生きてきて事になります。色々な経験や知識が積み重なり

自分自身の価値観もできてきますが、仕事や家庭、子供のことが忙しく自分の人生について

考える余裕もありません。

しかし、より良いセカンドライフを過ごすためには早期からの準備をしておくことは、

あとあとの負担や不安を解消してくれます。

40歳を過ぎたら第二の人生、セカンドライフが始まるという意識を持って、

人生の終着をどのように考え、

今からどうすごすべきか考えていきましょう。

セカンドライフを過ごす為に必要なマインド

  • 1、何事にもプラス思考を持って対処する。
  • 2、人生の目標を持つ。
  • 3、家族を大切にする。
  • 4、学びや学習をする。
  • 5、楽しく生きる

1、何事にもプラス思考を持って対処する。

40代、いわいる中高年になってくると、自分の価値観もだんだん固まってきて、

それにそぐわないものに対してイライラを募らせていきます。

また新しくできてたものに対してもなかなか認めようとせず否定的な詮索をしてしまい。

ネガティブな思考に支配されてしまいます。

人は期待を裏切られた時に落ち込んだり、怒ったりします。

世界にはたくさんの人が生活していて、環境が変われば色々な価値観を持っているのは

当然のことです。

モラルやマナーも国が違えば違って当たり前です。まずそれを認めた上で、

何を相手に期待するのか、その期待は過剰では無いのか、自分自身に問いかけてにてください。

物事のマイナス面を見るのではなく、プラス面を見つけて生きていきましょう。

2、人生の目標を持つ。

若い時に描いていた夢や理想を現実化する、そんな目標をもって計画をたててみましょう。

若いときよりも、より具体的に計画を立てれるようになっているはずです。

無理に大きな目標を持たなくても、趣味の延長上で小さな目標をいっぱい達成するのも

有意義なことです。

旅行でもサークル活動でも、音楽や映画鑑賞でも、目標を定めて行動していくことが生きる

喜びにかわり、人生を楽しくしてくれます。

3、家族を大切にする。

40代ではまだまだ、仕事を優先して考えてしまうので、家族といる時間が短くなってします。

しかし、できるだけ時間をとり家族との会話の時間を作ってください。

できるだけ時間を共有して会話しておかないと、50代、60代、定年退職になって

会話しづらくなります。

周りの友人や仲間にも同じことが言えますが、友人や仲間にはほどほどに付き合いをして、

家族を優先に最優先すべきです。

4、学びや学習をする。

学びや学習は常にしておかないと、これからでてくるチャンスもつかめなくなります。

中高年になってくると、働き方改革やリストラなどで、いつ転職する機会が

やって来るかわかりません

資格や語学などといったスキルを身に付けるすもりで学びや学習は続けましょう。

学びや学習によって、若者から学ぶという体験もしておきましょう。

今後転職などした時にはあなたより、

年下の上司という可能性あります。今から慣れておきましょう。

5、楽しく生きる

何事にもポジティブに接して、嫌なことを抱えないようにシンプルに生きていきましょう。

漢字は同じ文字を使いますが楽しく生きることは楽をすると言うことではありません。

楽しく生きるためには、やはり計画を持って行動する必要があります。

ただ、40代だから、もうすぐ50歳だからと言って行動を制限したり、

止めたりする必要は全くありません。

それはあなた自身の妄想にすぎません。

セカンドライフを楽しく過ごすためにも、早期から準備をはじめて行動を起こしていれば、

あとあと余裕がでてきて、精神的もの楽になります。

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